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【緊急】ファイナルの連続進出は途絶えるのか?

どうも、LeBlog総合編集長兼管理人のレブ郎です。

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全国でタイガーマスク運動が広がり、なでしこJAPANが初の世界一となり、スティーブ・ジョブズ金正日総書記が亡くなり、世界人口が70億を突破した2011年。

 

この年以来、LeBron Jamesは毎年NBA FINALSに進出している。

実力やチーム情勢などの様々な要素を差し引いて、単純に考えると1チーム15人としても450人のNBA選手の中から30人しかFINALSへ辿り着けない。

それを8年連続で達成していると考えると、実に素晴らしい功績である。

 

だが今季、FINALSへ向けて直近8年で最も不安要素満点のシーズンを送っている。

シーズン開幕前はRose、Wadeらを筆頭にスター軍団と称されたネームバリューなら満点のチームを形成したものの、いざ開幕すると試合内容は散々に。

DFではリーグ最低クラスな上に、後手に回り続けるばかり。さらにチーム内で揉め事が起きるとついには新加入メンバーが揃ってトレードに出される始末。

そんな中でPOに向けて3位という順位を確保したあたりはLeBron Jamesという揺るぎない地盤があったからとしか言いようが無い。

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今回のこの緊急記事はこれまでの7年間のFINALSとその道程を振り返りつつ、今季のPOの展開を考察してみたい。

 

 

2011 PLAYOFFS

MIA 3KINGS結成初年度だったこのシーズン、RSでは連携ミスが目立ち、安定感を欠いたまま終盤になっても改善される気配が無かった。だがPOに突入するとそれまでが嘘のような強豪らしい貫禄ある試合展開を魅せた。

1st RoundでPHI相手に4-1で勝利すると、長年LeBronの壁となり続けていたBOSを2nd Roundで撃破。

続くCFではこのシーズンに最年少MVPという称号を受けたDerrick Rose率いる東首位のCHIと対戦。

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Game1で21点差で敗れファンに不安を抱かせたが、ここから怒涛の4連勝。

優勝を求めて結成された3KINGSは、1年目にしてそのチャンスを手にしたのだった。

 

2011 FINALS

対戦相手はNowitzki率いるDALだった。

KiddやTerryなどベテラン勢が揃うDALに対し、WadeやBoshらノリに乗る全盛期まっしぐらのヒール軍団という絵に書いたような構成はDAL応援派を間違いなく増やしただろう。

Game1で見事勝利したMIAは続くGame2でも4Q 7:14時点で15点差とMIA優位に展開。

だが勝利を早くも確信してしまったLeBron&WadeがDALベンチ前で挑発に値するようなモーションを行ったことが歯車を狂わせた。

これに怒ったDALはここから3分間MIAを無得点に抑えながら8連続得点を決め一気に流れを掴む。

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そして同点で迎えた残り24.5秒のタイムアウト明け。DALにとって試合最後のポゼッションで残り3.6秒を残しNowitzkiがドライブから逆転レイアップに成功。タイムアウトが無かったMIAはウェイドが28フィート先から3Pを放つも外れ敗戦。大事なホーム2連戦において1つ落としたMIAはここから失速。

最終的に4-2でDALに優勝を譲ってしまうこととなるのだが、接戦続きだったGame3~6を落とした最大の要因が『LeBronの失速』だった。

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Game3~6においてLeBronは17,8,17,21得点と、RSの平均26.7得点に対し全試合で下回っている。

今でこそ批判の対象とならなかったがこのFINALSシリーズにおいて、重要なポゼッションで他選手にボールを譲る場面が多く、そもそもタイムアウト明けのスローインで始まる場面でパサーに回るなど、とにかく消極性が目立った。

LeBronのこのFINALSにおける失速は、MIA選手達がRSで悪役に徹していたことも相まって一気に批判の的となってしまった。

だが、このFINALSこそがLeBron Jamesという無冠の帝王を"真のKING"へと進化させる糧となったのだ。

 

2012 PLAYOFFS

前季の悔しさをバネに進化を果たしたLeBronはほぼ全てのスタッツを向上させ、Wadeとエースの座を共有してきた前季とは違い、MIAの絶対的大黒柱としてチームを牽引。

CFではBOS相手に2連勝した後に3連敗を喫し、先に王手をかけられた状態でBOSホームでGame6と絶体絶命の窮地に立たされるもLeBron JamesがFG 73%で45得点を記録し、続くGame7では4QにLeBron&Wadeの個人技が炸裂。

2年連続のFINALS進出を決めた。

 

2012 FINALS

MVPを受賞したリーグ最高峰選手LeBronと若き得点王KDのマッチアップが注目されたこのFINALS、Game1では序盤こそMIAが優勢だったものの、後半にはOKCが攻守共に勢いを増し、4Qには3年連続の得点王が実力を発揮。

3QまでにBattierやLeBronのマークを受けながらも19得点を記録していたKDが4Qに17得点とゲームを支配。一方のLeBronは4QにはSefoloshaに徹底マークされたこともありFG成功数は僅か2本。前季FINALSと同じく終盤での失速が批判を浴びた。

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続くGame2、故障によりPOでベンチ出場していたChris Boshが自ら先発志願。

ダブルダブルを記録したBoshに続きWadeとLeBronも終盤まで攻守で実力を発揮し見事勝利。

この時点で既にSefoloshaのLeBron封じの効力が薄れてしまっていたのは事実だ。

Game3では両者共に苦しい試合運びとなり、お互いに精彩を欠く場面が目立ったものの、4Q残り7:11からMIAの15得点全てを3KINGSが記録し決定力を見せつけた。

Game4では決死の攻撃を見せるOKCに一時17点リードを許すも、2QからLeBron&Wadeを中心にMIAの反撃が開始。

次々に決まる3Pを軸にして簡単に逆転。

だが残り5:15でLeBronが左脚の痙攣を起こす緊急事態が発生。

1度はコートに戻り3Pを沈めるもDFを出来るような状態では無かった為に交代。ここで立ち上がったのがChalmersだった。Wadeに『俺にパスをくれ』と伝えるとLeBronが離脱した残り55秒から連続5得点、このChalmersのギアアップが勝利をもたらした。

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王手で迎えたMIAホームのGame5、3KINGSの圧倒的な攻撃に加えて、

Mike Millerが3P 7/8と圧巻のパフォーマンス。前半こそ食らいついたが、優勝を目前にギアを上げるMIAに、OKCは為す術ない状態だった。

こうして無冠の帝王と言われたLeBron Jamesはついに優勝とFINALS MVPいう新たな称号を手にしたのだ。

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そして、LeBronにとって初の連覇への挑戦権を手にした。

 

 

2013 PLAYOFFS

連覇を目指すこのシーズンは開幕前にRay AllenとRashard Lewisを獲得。

だが前季優勝という経験はチームにとって貫禄と称号をもたらすが、一方でモチベー低下をもたらすこともある。

前半こそ守備の綻びが目立つ事もあったが、後半にギアを上げたMIAは2/3〜3/25まで脅威の27連勝と貫禄を見せつけていた。

POでも1st RoundのMILをスウィープ、2nd RoundのCHIとは初戦こそ黒星を喫したものの、その後4連勝。

CFでのINDとはGame1でLeBronがブザービートの逆転レイアップで劇的勝利を飾るとその後どちらも連勝・連敗することなくGame7まで縺れる熱い展開に。

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だがこの最終戦で相手のエースだったGeorgeがまさかの失速で7得点に終わり、対してLeBronは32得点。

2年連続MVPとしての貫禄を見せ、FINALSへと辿り着いた。

 

2013 FINALS

個人技のMIA、チームプレーのSASとなったFINALSはMIAホームのGame1、Parkerが自身で『幸運だった』と語るラッキーショットを沈め、まさかのMIAホーム初戦黒星。するとここから熱戦の連続。互いに修正力が高いチームだったこともあり、連勝・連敗することなく行方はGame6へ。

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MIAホームで行われたGame6は終盤まで接戦となるも勝負所でLeBronが痛恨のTO。

だがLeBronの3P、LeonardのFTミス、そしてFINALSの歴史に残るAllenの同点弾によりOTに。

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3点ビハインドのSASはGreenのラストショットに賭けるもBoshが決死のブロック。

Game7も熱い接戦の末にLeBronが37得点 12リバウンド 3P 5/10と大活躍を見せ連覇達成。

LeBronにとっては、

2年連続優勝とFINALS MVPを手にした。

 

連続進出記録中のFINALSシリーズの中では、最も実力が均衡したまま終戦を迎えたという意味で、最後まで分からないFINALSだったと言える。

 

2014 PLAYOFFS

3連覇という史上稀に見る挑戦権を手にしたMIAは1st RoundでCHAをスウィープ。

続く2nd RoundではRSで苦戦したBKNとの対戦となったものの、4-1であっさり粉砕。CFではリーグトップの守備力を兼ね備えたイースト首位のINDと対戦。だが守備力ではMIAも劣らず、ロースコアゲームを展開。

結果的に地力の差が出始め、MIAが4-2で勝利。

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3連覇への挑戦は最終ステージまで辿り着いた。

 

2014 FINALS

2年連続での対決となったこのカード、Game1では空調が故障し、サウナ状態の中でプレイし続け、LeBronが足の痙攣により終盤に離脱。ここからスコアリングランを仕掛けたSASが勝利。

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だが続くGame2ではLeBronがSASの守備を切り裂き続け35得点 10リバウンドと逆襲し勝利。

Game3でホームに帰ったMIAはここから勢いを増したいところだが、この試合でSASは1Q FG 86.7%を記録。2Qでも衰えず前半をFG 75.8%という歴代最高記録でハーフタイムへ。後半にはMIAも巻き返しを見せたが追いつけぬままゲームセット。

この試合こそKawhi LeonardがSASのエースとして、前季からの成長を見せつけた瞬間だ。LeBron相手にキャリアハイの29得点を叩き出したのだから。

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復調を図りたいMIAホームで迎えたGame4、SASの鉄壁を崩せないMIAはLeBronが孤軍奮闘する事態に。

結局4Qでも点差を埋められない展開にホームのファンからはついにブーイングすら出る始末。

結局Game2が唯一の白星に終わったMIA。Leonardは前季の自身のFTミスから逆転優勝されてしまったことが糧となり大きく成長を見せ、SASは彼を中心としたバスケットボールの理想とも思える美しいチームプレイを披露。

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対するMIAはLeBronの孤軍奮闘が続くだけのシリーズとなってしまい、FINALS期間中のWadeの不調は「もはや衰えた」と評されることとなった。加えてシーズン終了後には「このシーズンは楽しめなかった」とWadeとBoshが語るなど、3連覇を目指すという重圧とモチベーションの維持の難しさが3KINGSの時代に終焉をもたらすこととなった。

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2015 PLAYOFFS

KINGの離脱によりどん底を1度経験したCLEは、4年間の間にIrvingという新たな希望を手にしていた。チームの完成度こそ高くなかったが若手の成長を促そうとする矢先、2014年のオフシーズンに街の英雄が帰郷したのだ。

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瞬く間に優勝候補の一角となったCLEは補強を急ぎ、悪戦苦闘しながらもRSを東2位で終えたCLEは優勝へ向けて順調に歩んでいた。

しかし1st Round BOSとの対戦でアクシデントが。

3-0で迎えたGame3、開始6分あたりでOlynykと腕が絡んだKevin Loveが左肩の脱臼。これによりシーズンアウトとなってしまったのだ。

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それでもBOSをスウィープしたCLEは続く2nd RoundでCHIに苦しみながらも4-2で勝利。

CFで待ち受けるのはCLEを抑えて東首位となったATLだった。

『東のスパーズ』とすら称されたATLはその名の通りチームプレイを武器にRSで高い勝率を誇っていた。

シリーズの幕が開ける前は決してATLを支持する声も少なくなかった。実際RSの成績ではATLが勝ち越しており、Loveの離脱に加えてIrvingも膝の状態が悪いという不安要素も抱えていた。

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だが結果はCLEのスウィープ勝利。

1番の原因は絶対的エースの不在だった。

シリーズ平均30.3得点 11.0リバウンド 9.3アシストと真価を発揮するLeBronと張り合える選手がATLにはおらず、ATLが試合の流れを掴みそうになるとLeBronに遮断されるという場面が目立ったシリーズだった。

そして彼らはCLE悲願の優勝に向けて最後の舞台に辿り着いた。

 

2015 FINALS

Steve Carrの見事な指揮によりFINALSに辿り着いたGSWの強みは何と言っても『Strength in number(数の強さ)』と言われたチーム力だった。

迎えたGame1、OTまでもつれ込むもIrvingが膝の故障により離脱したのに加えGSWのベンチポイントの高さが勝因となった。

IrvingとLoveを欠き、もはやスウィープ敗退の予想が出回ったCLE。

だがKING率いるCLEはそこまで甘くは無く、2試合連続となるOTの末にアウェイ戦でまさかの勝利。39得点 16リバウンド 11アシストと大車輪の活躍を見せたLeBronの孤軍奮闘をベンチ陣が上手くサポートした形となった。

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ホームに戻ったCLEはGame3でも試合を優勢に運ぶ。後半に息を吹き返したCurryを中心に20点差を1点差まで詰め寄られたCLEだったが、ここからMatthew Dellavedovaが攻守で輝きを放ち見事勝利。

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初戦黒星&Irving離脱という絶望的状態からの2連勝は番狂わせを予感させる程の快進撃だった。

Game4の開始前、Carrは『先発は変更しない』と公言していた。だが実際の先発メンバーには、それまでベンチスタートだったIguodalaがいた。

このスモールラインナップへの変更は層の薄いCLEにこれまで以上の疲労を与えるのみならず、攻撃力の向上という効果もあった。

Game1~3で123得点を稼いでいたLeBronもGame4では20得点に終わり、試合後に疲労感があったことを認めた。

結局GSWのスモールラインナップへ具体的な対策を立てられなかったCLEはLeBronの孤軍奮闘が目立つ結果となり、Game5,6で完敗。

GSWの層の厚さと修正力が際立ったシリーズとなった。

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2016 PLAYOFFS

前季ではPO初出場にして無念の離脱を余儀なくされたLoveとIrving。さらにチームの大半が前季の悔しさを胸にRSを戦ってきたこともあり、HC解任劇がありながらも東首位をキープ。

1st RoundでDETをスウィープすると、

2nd RoundではATL相手にGame2で3P 25本成功というPOにおけるNBA新記録を樹立。

前季の雪辱を晴らしたいATLだったが、CLEがそのままスウィープを決めるという圧倒的強さを見せつけた。

CFではTORとの対戦。TORにとってはCF進出は球団史上初であり、勢いに乗っていた。

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Game5まではホームチームが勝利するという意地の張り合いのようなシリーズ展開だったが、TORの主力であるKyle Lowryがアウェイ戦では平均得点が半減するという異様な落ち込みが響いていたのは間違い無かった。

そして迎えたGame6。

TORホームではあったが、4Qに14-5のスコアリングランを見せたCLEが白熱のシリーズを制した。

KING率いるCLEは万全の状態でリベンジのチャンスを迎えたのだ。

 

2016 FINALS

NBA新記録となる73勝を達成したGSWは、CFでOKCに1-3まで追い詰められるまさかの展開となっていた。

だがそこから得意の3Pの豪雨により、OKCは焦りを隠せずミスを連発。

結果的にMVPのCurryを中心に怒涛の反撃を見せたGSWがシリーズ勝利。

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前季と同じGSW vs CLEのカードとなった。

Game1、ベンチポイントで45-10と大きくCLEを上回ったGSWはCurry&Thompsonの不調に代わりLivingstonがFG 80%の20得点と試合を決める。

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Game2、Curry&Thompsonを引き続き徹底マークすることで2人の得点を抑えたものの、その分フリーになりやすくなった他選手が躍動。さらに見事な連携による鉄壁を展開したGSWはPOで25試合連続20得点を記録していたLeBronを19得点に抑えるなど、CLEにとってはシリーズの行方を占うような手痛い黒星となった。

迎えたGame3、LoveがGame2で脳震盪の症状を起こしたことにより欠場。

LeBronをPF起用し、SFにはベテランのRichard Jeffersonを先発起用。

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これによりオフェンスの効率を上げたCLEは120-90と大勝し、優勝に向けて何とかホームでの黒星を免れただけでなく、CLEファンに希望を見せた。

迎えたGame4、CLEとしてはここで勝利しシリーズタイに戻したい場面だったがCurryが本来の輝きを取り戻し、まさかのCLE敗戦。Loveが脳震盪から復帰し勢いに乗りたかった矢先の1-3で逆王手は絶望という言葉にふさわしい状況だった。

GSWにとってはホームで連覇達成するチャンスを得たことでお祭り状態。

だが前季の悔しさを背負うチームはまだ希望を失っていなかった。

Game5で41得点と大活躍したのは2人、LeBronとIrvingだった。

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Game4での累積フレグラントファウル数によりGreenが不在だったことに加え、Bogutが3Qに負傷離脱。2人の守備の要の離脱はLeBronとIrvingがドライブから容易に得点を重ねることができる要因となった。

Game6、2試合連続で41得点を記録したLeBronが奮闘。18連続得点を1人で上げるなど、試合を支配していた。

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『次はこの世で1番素敵な言葉   "Game7"だ』 LeBron James

そう会見で話すLeBronには笑顔すら見られた。互いに王手をかけており、次がアウェイ戦でありながら余裕を見せる貫禄はCLEファンに期待を持たせるには十分だった。

 

そして迎えたGame7、NBA史上前例の無い1-3からの優勝を試みるCLEと、RS 73勝という歴史的快挙に加え連覇達成を目指すGSW。どちらが勝っても歴史的なシリーズとなるこのFINALSの最終戦は決して美しい試合展開とはならなかった。

Game7らしく重苦しい展開が続く中、4Q 4:39から89-89のまま膠着状態に突入。Curry、Iguodala、LeBron、Irvingら役者揃いでありながらシュートを落とし続けるという状態が続き異様な雰囲気に。

だが1:50秒時点、均衡を破るべくDRから速攻を繰り出したGSWはIguodalaのレイアップに託す。

だがここからLeBronが正確に狙い済ましIguodalaの手から離れボードに当たるまでの0.3秒間のボールを完璧にブロック。

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ここからさらに1分間の無得点の末についに均衡を破ったのはIrving。

0:53で右45度からCurryとの1on1で3Pを沈め事実上の決勝点とした。

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『この勝利はクリーブランドのものだ』と試合後に語ったLeBron Jamesは移籍時の約束を果たし、クリーブランドという街にとって50年以上無かったプロスポーツチームの優勝を成し遂げた。

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Game7で27得点 11リバウンド 11アシストと史上3人目となるFINALS最終戦でのトリプルダブルを達成し、さらにシリーズ平均において主要スタッツ5部門全てで両チーム合わせて1位がLeBronという史上初の記録を樹立した。

 

このFINALSがLeBronにとってキャリアベストのシーズンだったとレブ郎としては思う。

 

2017 PLAYOFFS

連覇を狙ったCLEはPOで12-1と圧倒的成績でFINALSまで勝ち上がる。

このシーズンはもはやドラマ的展開に欠けるPOの勝ち上がり方だったので、省略...

 

2017 FINALS

CLE相手にまさかの3連敗を喰らい連覇を阻まれたGSWはオフにリーグトップレベルのスコアラーであるKDを加えた。

3年連続のカードでありながら圧倒的GSW優位が予想されたこのFINALSはもう最近NBAを見始めた人達でも知ってると思うのでこちらも省略。

ただ、1つだけ言うならこのシリーズでは悲願の自身初優勝を手にしたKDの気持ちの強さがとにかく現れるシリーズだった。

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如何でしたか?

 

これまで優勝候補として常に挙げられ続けてきたLeBron James在籍チームですが、正直今年はレブ郎はシーズン開幕前から諦めてます。『流石にこんな寄せ集めチームじゃ無理だ』と。

それどころか寄せ集めた選手も解体、もうFINALS進出すら危うくなってきましたね。

だがLeBronは何故か今季キャリア初の全試合出場に加え、ほとんどのスタッツでキャリアベスト級の数字を残すなどむしろ進化したと言ってもいい。

果たして今年も結局LeBronのFINALS進出を阻止するチームは現れないのか。

 

 

それでは皆さん、

PLAYOFFS楽しみましょう( ¨̮ )

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